知的・発達障がいの対策❸

今回は栄養について。

タンパク質、ビタミン、ミネラル、糖質、脂質など

成長や体の構成に必要な栄養素。

当然、バランス良く摂るのがいいけど、知的、発達の障がいに関して

脳の神経伝達物質を重視したい。



この記事は、長いですよ!! 笑



ぼくが、良く例に出すのが、次の図のような事をお話しします。


貧血や栄養不足のお話しをする際にも使う例です。

いつもは、2層に分かれたものでは説明しませんが、今回は神経伝達物質ということで、交感神経系のノルアドレナリンと、副交感神経系のアセチルコリンの2層のビーカーという図でお話しします。



まず、十分に伝達物質が満たされた状態。

真ん中辺りの線を、必要量の基準線と考えてください。

緑がノルアドレナリン

青がアセチルコリン


基準線を大きく上回った状態だと、傾きがあったとしても(姿勢の傾きとかではない)両方とも必要量の基準線を下回りません。


ノルアドレナリンは、注意力や集中力を高める作用を持つ。

またストレスに反応します。人間関係、温度、湿度、騒音、物理的な不快感からのストレスを回避する行動をとるよう促す。



アセチルコリンは、記憶、血管拡張、消化器機能亢進、五感の処理、痛みのコントロール。

もうひとつの重要な脳神経伝達物質のドーパミンとのバランスをとっている。



あまりたくさんの伝達物質の話しを書くと頭こんがらがるので、このくらいにしておきます。





必要量の基準線ギリギリだと、何かしらの影響で偏りがあった場合、すぐに基準線を下回る部分が見えてきます。

それと同時に、過剰な部分も目立つようになる。


アセチルコリンはドーパミンとバランスを取っていますので、アセチルコリンが不足するとドーパミンが過剰に。
ドーパミンはノルアドレナリンの前駆体なので、ノルアドレナリンが余計になるような状態です。




これがあるのが障がいだ、と考えると、神経伝達物質を増やす重要性が見えるのではないでしょうか。




例えば、ノルアドレナリンが不足すると

物事への意欲、集中力が低下、注意力散漫、判断力低下、無関心。

この状態が長く続くと、ストレスに対して極端に弱くなる対処できない。

喜怒哀楽の感情で、特に「怒」「哀」の負の感情が強く働く。


また過剰になると、落ち着きがなくなり、攻撃的、恐怖、不安感、高血圧、糖尿の要因。



アセチルコリンが不足すると

記憶力低下、無気力、冷え性、頻脈、ドーパミン過剰症(←依存症・躁鬱・錯乱・幻覚・過食と拒食・パニック・冷静で理知的な行動の阻害・筋肉硬直)


過剰になると、視覚障がい、よだれ、汗、涙の増加、ろれつが回らない、徐脈。




では、これらの大切な脳神経伝達物質を如何に生産してやるか!

が、カギになる。


食べもので補うとすれば、タンパク質を重視したいと思います。

タンパク質はホルモンを生産するのに必要な栄養素です。


卵黄、レバー、ナッツ類、大豆、バナナ、肉、魚を積極的に摂るよう心掛けてみてください。

アセチルコリンの元になる「コリン」、「レシチン」が多く摂れます。


また、脳の神経伝達や栄養の代謝には、ミネラルが必要不可欠になります。


粗塩、岩塩、ミネラル塩は手軽にミネラルを補給できる食材です。
減塩は精製食塩が対象です。
ミネラルをカットしてはいけません。
塩は体に取って必要不可欠です。
変な減塩はやめましょう。


また、脳神経伝達物質が不足する原因として、水銀、アルミニウム、胃薬、ベーキングパウダー、膨張剤、睡眠不足、スナック菓子、歯磨き粉、ミョウバンが上げられます。

アセチルコリンの過剰原因は、殺虫剤、農薬、重金属、放射線

クスリやレントゲン、農薬まみれの野菜を避けろと言うことです。

ともナチュラル整体院では、ミネラルや、重金属・残留農薬などの絞り出しにミドリムシなんかのサプリを提供したりもしていますが、まずはサプリに頼らず、毎日の食事でできることから!ですね。
最初からサプリに頼ってたら
アレがあれば大丈夫だ!
アレがなくなるとダメだ!
と、変な意識ができてしまうので、基礎をしっかりと。ですね。



これ以外にも、脳の発達などには、高速で物事を覚えさせる方法があるようです。

これは、以前にエジソン・アインシュタインスクールの鈴木先生の講演を聞きに行き、教えていただきました。

集中力散漫なのに、ゆっくり読み聞かせなどをしても、あっちこっちに集中力が散漫になり、ひとつの物事に対して、途切れ途切れにしか意識が向かない。

ですので、超高速で、動物や植物、単語のカードを見せたり、聞かせたりする事で集中力散漫になる間を与えない。

など、発想の違いが、なるほど!と思いました。


しかし、これは親御さんも超高速にならないといけないので、少々大変だな 笑

とも思いましたが、理にかなった方法ではないでしょうか。




他にも、このような情報があれば、シェアしていきたいと思います。



ともナチュラル整体所

頭痛・肩こり・自律神経の専門家 ともナチュラル整体所 院長 はま ともかずのブログです♪ 自身の不健康体質の見直しから治療家となり、13年以上の臨床と試行錯誤から作り上げた専門技術で、頭痛や肩こりなどの自律神経の不調の軌道修正を行います。 単にゆがみを矯正する整体とは違い、対処的ではなく根本的に健康体への蘇生に導くことを考えた「蘇生整体」を追求しています。

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