あるひとつの仮説


「良い」も「悪い」も
【刺激】の限界点は一定量である


人の1日に耐えられる刺激の限界点は
ある一定の数値で決められており
(人によって異なる)
その数値を仮に100sとする。
(sは、刺激:stimulus)

例として、慢性的な頭痛がある場合。
既に身体には、60sの量が蓄積されている。

ここに整体などで施術で50sという刺激が加わった際に、限界点の100sを超え
施術後、10sのだるさ、痛み、のぼせ感など
いわゆる、「好転反応」と呼ばれるものが現れる。

しかし、その後、慢性頭痛の60s-50s=10s
と、限界点を超えた10sの
20sが身体に残る。

その後、前回より刺激量を抑えた施術
をする事で
刺激の残数を相殺していくと、
理想の施術の運びとなる。


これが、施術の刺激量が多い場合
症状の刺激量を相殺するどころか
施術刺激が身体に蓄積される。


今回の仮説は、

施術は短時間、低刺激が理想である。

と、結論づけるものとなる。



カイロプラクティックを例にとってみると、この仮説が正しいかどうか
ひとつの指標となる。

アメリカのカイロの場合
施術の時間は、15分程度で、アジャストメントは的確に2箇所程度。

アジャストメントは、かなり強烈な場合もあるが
好転反応と呼ばれる状態はあまり出ないようだ。

日本の場合
施術時間は40〜60ほどが多く
アジャストメントは複数
その他、マニュピレーションなども含まれる。

この場合、僕も経験しているが
好転反応と呼ばれる状態が多く報告される。


この事から、刺激量は
どれだけの手数の施術を施したか
どれだけの時間、施したか
トータルでどれだけの刺激量になったか

求めてみると


明らかに、強烈であるものの、アメリカのカイロのアジャストメントの方が
刺激量が少ないことがわかる。



施術は短時間、低刺激であるべき

この仮説は、以上だ。

ともナチュラル整体所

頭痛・肩こり・自律神経の専門家 ともナチュラル整体所 院長 はま ともかずのブログです♪ 自身の不健康体質の見直しから治療家となり、13年以上の臨床と試行錯誤から作り上げた専門技術で、頭痛や肩こりなどの自律神経の不調の軌道修正を行います。 単にゆがみを矯正する整体とは違い、対処的ではなく根本的に健康体への蘇生に導くことを考えた「蘇生整体」を追求しています。

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